自分でも思いもよらなかった頼もしい自分てのが案外いる。 結局自分で自分のことがまだ全然わからないのは、悪いことばかりだけではないはず。 このような緻密な組成な自分の身体と心は決して自分自身の力で造りあげたものではないから。

自虐は、一見謙虚さを強めた慎ましやかな態度のようにも見えるが、対象が誰であれ本質的にそれを傲慢にこきおろして見下すというその卑しい性根を伴った態度であり、なおかつそれを自分に擬態させ姿を明確に現そうとしない卑怯さとあわせても極めて悪質だと…

どんなに辛い気持ちに沈み、もうこれ以上進めない、立ち上がれもせずずっとこのまま地面に倒れ伏せていたいと心底願う時でも、新しい今日はこうも当たり前にやって来て当たり前に世は前へ前へと忙しく進み続けて行くものなんだなと思う。 世が自分を置き去り…

自宅近くが一面熾烈な炎に焼き尽くされる大火事になり(たぶん空爆によるもの)、その近くにあった聖堂の屋上に掲げられた十字架が焼け落ち、とどまらない猛火がいよいよ自宅へと迫ってくるという禍々しい悪夢を見た

ブログ初めてみます 続くかわからないけど🙃